「キャサリン」
私、春夏秋冬の中では冬がダントツで一番好きな季節なんですが、だからなのか『流線型´80』は大好きなアルバムの一つなんですね。
で、「埠頭を渡る風」は勿論のこと、この「キャサリン」と「かんらん車」が特にお気に入りな曲なんですが、今回は「キャサリン」の方を取り上げてみました。
アルバムのタイトルは「80」と銘打ってますが、この曲はサウンドに70年代の感じが残っている気がして好きです。(そもそも78年リリース)
逆に「埠頭を渡る風」なんかは既に80年代の新境地のサウンドになっていて、なのにバランス的にもとても良いアルバムですね。