ここのところミュージシャンにスポットライトを当てた映画が多いですね。
今年はホイットニーヒューストンもボウイも観ましたが、自分はドキュメンタリー重視の方が好きみたいです。
ホイットニーも今年のよりドキュメンタリーの方が全然面白かったな。
ということで、全国公開されている『ムーンエイジ・デイドリーム』とイクスピアリで再上映された『ジギー・スターダスト』を2週続けて先週までに観ました。
前者の作品は公開前からメチャクチャ楽しみにしてましたが、正直最後の方は飽きてしまいました。
後者は最高でした。
このツアー日本にも来てますけど、マジで行きたかったよ。
生まれてないけど。
デヴィッド・ボウイは大好きなミュージシャンではありますが、自分はオリジナルアルバムは何枚かしか聴いてません。
当然『ジギー・スターダスト』は聴いてます。
これらの映画を観て、もっとデヴィッド・ボウイのアルバムが聴きたくなりました。
タニザワトモフミも言っていましたが、デヴィッド・ボウイと言えば「変化」の人。
「changes」という有名な曲もありますが、変化し続ける事は彼の哲学でもありました。
親日家でもあったデヴィッド・ボウイで日本人にもこれ程馴染み深いロックスターは居ないのでは。
でも、今の日本をデヴィッド・ボウイが見たら何て言うかな・・・。
変化し続けることが信条だった彼がどう思うのか、とても気になるところです。