アガサ次郎の推理日記

推理小説好き(初心者)です。主に読んだ本の感想を書き込んでいきます。

個人的年間ベスト(準備編)

今年も自分としては読書を出来た方だと思っています。

せっかくなので、今年自分が読んだ本の中でという条件で個人的年間ベストを作ってみようと思います。

昔はこういうのを本ではなくCDのアルバム単位と曲単位でやってたんですよね~。

最近じゃ音楽への興味が薄れてきていて、とてもランキング付けなんて出来そうもありませんが・・・。

それで、このブログを開設したのが今年の4月なんですが、このブログで記事とした作品のみを最初は対象にしようと思ったんですが、それは止めました。

何故なら、今年の1~3月に読んだ本の中で印象に残った本があったからです。

どうしても個人的年間ベストを選ぶとすればそれを外すことは出来なかったので、このブログに記事にしていない作品も対象にすることにしました。

ただ、一応今年読んだ本のタイトルくらいはここに載せておこうと思います。

自分でも後で振り返るときに便利なものですので。

ただ、もしかすると2020年末に読んだ本を勘違いして載せているかもしれません。

いずれにしても、自分が読んだ本は刊行されてから何年も経った本ばかりですので、そこまで厳密にしなくても良いかなと思っています。

それと忘れてる本もあるかも知れません・・・。

 

2021年1月~3月に読んだ(と思われる)本

・『異邦の騎士』   / 島田荘司

・『御手洗潔の挨拶』 /   〃

・『魍魎の匣』 /  京極夏彦

・『ぼんくら』(上・下) /  宮部みゆき

・『迷路館の殺人』 /  綾辻行人

・『私をくいとめて』 /  綿谷りさ

・『春にして君を離れ』  /  アガサ・クリスティ

・『チムニーズ館の秘密』 /    〃

・『Zの悲劇』                 /    エラリー・クイーン

・『レーン最後の事件』 /                    〃

 

以上、だと思います。

なんか忘れてる作品もあるような気が・・・。

忘れちゃうからブログに書き付けてるっていうのもあるんですよね。

思い出したら追記します。

基本的には以上の作品に加え、当ブログで紹介した作品を対象に選んでみたいと思います。

ちなみに再読の作品は対象外とするつもりです。

それと、いつも記事の最後にその時の評価を付けていますが、それは関係なしで選びます。

読んだ直後の印象と、時間が経ってからの印象の強さに開きがある場合があるので。

ちなみに記事の最後の評価で言えば『犬神家の一族』が唯一の満点でした。

実際のランキングはどうでしょう。

あとは推理小説だけを対象にした方が良いのかでちょっと迷ってますが・・・。

 

それは実際に選んでみて決めたいと思います。

明日以降、TOP5を決めて順次に載せていくつもりです。

現時点で1位以外は全く考えていないので、越年するかも・・・。